既存の製造業の枠にとらわれない新サービスで人手不足を解消

現在担当している仕事の内容や役割

人手不足を解消する、新サービスの普及

最初の配属は人事でしたが、現在は当社の新規事業で作業支援ロボット「SUPPOT」の営業をしています。
SUPPOTは建設業・製造業・物流業界などの現場で資材運搬作業を自動化するロボットです。
昨今の人手不足を解決するソリューションとして土木・建築工事の現場、製造現場、公園・インフラ管理など様々な業種の方に営業・コンサルティングを行っています。
これまでにないサービスの提供を通じて、世の中の役に立てることは今の業務の醍醐味です。

作業支援ロボット「SUPPOT」

今までで一番印象に残った仕事

人事から営業に、初めてのSUPPOT導入に悪戦苦闘

初めて製造業のお客様にSUPPOTの導入提案をしたときが一番印象に残っています。
前職は人材業界、転職後も人事と製造業のことをほとんど知らないままに提案を考えることになりました。
現場を知らないため、お客様にお願いして、ひたすら現場に張り付いて物の流れを観察・把握しました。ストップウォッチを持って、データを収集し、SUPPOTを導入したら運搬に割いている工数がどれだけ削減できるかを算出しました。
その結果、お客様と同じ目線に立って、話を進めることができて、SUPPOTを導入できる運びとなりました。初めてSUPPOTがその現場で動いたときの感動は今でも忘れません。